My Own Opinion (私の視点)

In an early 2006, at age 63, I decided to retire from my full time cancer research. I thought the time was finally ripe to start working voluntarily to help people around the world who are suffering from a variety of formidable illness, poverty, and injustice. The free "lateral" thinking would help us solve these "biological" problems more effectively. Break each dividing wall to find the similarity, instead of difference! Also see osaka20420.blogspot.com

2020年8月22日土曜日

Hypothesis: Three Mechanisms by Which PAK1-blockers Interfere with COVID-19-induced Fibrosis

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2018年9月21日金曜日

安倍政権の (憂うべき) 長期化

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9 月 20 日に行なわれた自民党の総裁選挙で再選された安倍晋三は、戦前および戦後の日本の首相の中で、最長の在籍記録を破る挑戦に挑みつつある。 。。 戦前では、桂 太郎が 1 位 ( 2886日 ) で、伊藤博文が 2 位 ( 2720日 ) 、戦後では、...
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2018年5月14日月曜日

「悪質」インターネット航空券販売業者: eDreams (良い夢) は、実に「悪夢」!

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スペインのバルセローナに事務所を持つ インターネット航空券販売業者「eDreams」 は、実は 「悪質なインチキ業者」 であることが最近判明した!  要注意! 被害者による苦情 が最近続出している!  https://www.yelp.com/biz/edreams...
2018年4月22日日曜日

朝鮮戦争 (冷戦) の終結がもたらすもの?

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来たるべき米朝首脳会談によって、38度線を境にした (南北朝鮮の間に) 冷戦が最終的に終結する可能性 が (ほのかながら) 出てきた。 朝鮮戦争は1950年頃に勃発し、1953年に一時的な休戦協定 が結ばれたが、 その後65年間、いわゆる「冷戦」(にらみ合い) が続いていた。 ...
2018年4月17日火曜日

ボストン=マラソン (2018年): 川内選手(31) 、大雨と強風に負げず (のお蔭で)、 初優勝!

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https://mainichi.jp/articles/20180417/k00/00m/050/184000c   日本勢がボストン=マラソンで優勝したのは、31年前 (1987年) 瀬古選手が優勝して以来の快挙 である。 最近は毎年、アフリカ勢 (ケニアやタンガ...
2018年4月8日日曜日

柴岡名誉教授 (阪大) が奈良県内で "消息不明"!

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関西に住むある知人仲間から、彼らの先輩である 阪大植物学の柴岡名誉教授 (84)が、去る3月17日以来、行方不明 になっているというニュースを受け取った。奈良生駒山系の一つ、 信貴山 (海抜400m 強) に、後輩の学生たちと 登山中、体調が悪くなったので、早めに独りで下山したが...
2018年3月26日月曜日

自分自身の「エベレスト」をめざそう! (他人の猿真似はもう辞めよう!)

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2015年制作の山岳映画「エベレスト」 をテレビで観ながら、そう感じた。  この映画は1996年5月にエベレスト登頂 (下山) 中に起こった悲劇 (難波康子さんを含む 6名のベテラン登山家の遭難死) に基づいて制作された2時間半に渡るドラマ映画である。 エベレストの登頂に最初...
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自己紹介

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Heidi
Born in Tokyo, received a Ph.D from Tokyo University in 1972, worked overseas since 1973: at NIH and Yale University in US and Max-Planck-Institute in West Germany, and joined Ludwig Institute for Cancer Research (Melbourne Branch) in 1988, and retired in 2006. Currently serving as the manager of NF CURE Japan.
1972年、東京大学大学院薬学研究科で博士号を取得。翌年渡米して以来、ずっと海外で癌研究に従事。米国の最大医学研究所NIH、エール大学、および西独のマックス・プランク研究所などに勤務後、1988年に豪州にあるルードビッヒ国際癌研究所の中心(メルボルン支部)に制癌剤開発部長として転勤。2006年3月末に同支部を退職し、ドイツのハンブルグ大学付属病院に客員教授として勤務。

主な訳書 『免疫学者バーネット』(学会出版センター 1995年)、『パール・バック伝』上下巻(舞字社 2001年)、『テンジン、エベレスト登頂とシェルパ英雄伝』(晶文社 2003年)、『エレガンスに魅せられて』(琉球新報社 2005年)、『神の火を制御せよ、原爆をつくった人びと』(径書房 2007年)、
著作 『癌との闘い』(共立出版 2001年)など。
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