下田沖で、米海軍イージス駆逐艦 (8千トン) が、(東京湾に向かう) フィリピン籍の貨物船 (韓国製コンテナ船、3万トン) に衝突して、大破した (水兵7名が、艦内で死亡!) 。当たり所が悪ければ、艦がまっ二つに割れて、沈没した可能性もあった!
どちらがボンヤリしていたのかは、未だ "不明" だが、余り 「防衛力のない」 米海軍である。 コンテナ船の運転: 少なくとも名古屋-東京間は、 土地感のある地元 「日本郵船」 による (船長はフィリピン人) 。 http://www.nyk.com/news/2017/1188108_1521.html
衝突前、わずかに先行していたイージス艦が (本来ならば、そのまま直進すべきを) 右へ舵をとり、(右側を走っていた) コンテナ船に接近した。 一体何故か?
「日本 (首都圏) の防衛など任せられない」 と、地元 (横須賀) の小泉さん (元首相) はきっとこぼしているに違いない! 否、小泉一家 (親子) が先頭になって、「横須賀港からイージス艦を全部撤去させる」 抗義運動を始めるかもしれない! 「自民党をぶっ潰す」のは、今が正に絶好のチャンスだ!
「黒船のペルリ」 も、(草場の蔭で) さぞ嘆いていることだろう。。。 往年の「黒船」の威信は地に落ちた!
http://www.asahi.com/articles/ASK6K3DFKK6KUQIP01D.html?iref=pc_rellink
イージス艦よ、とにかく、用もないのに、日本海域をウロチョロしないでもらたい! (事故現場近くは、毎日400せきの船が往来する地点!)
この事故を聞いて、一番ほくそ笑んでいるのは、ロシアのプーチン: 夜中の米軍イージス艦は 「盲 (鳥目) のタイガー」 だ!
以下は未だ 「私見」に過ぎないが、今回の事故では、明らかにコンテナ船の前を横切ろうとして、自分の戦艦のスピードを過信する余り、猛スピードで直進するコンテナ船をうまく交すことができず、横っ腹に自ら 「墓穴」 を掘ってしまったと考えるのが妥当であろう。 海上保安庁が調べれば、原因は直ぐ判るはず。 従って、死亡した(数人の) 水兵には、全く気の毒だが、イージス艦にとっては、「自業自得」であろう。 遺族への損害賠償は、米 (トランプ) 政府が全額払うべきであろう。 しかし、安倍内閣が、これにどう対処するか、これからが見物である。 下手をすると、(政権をゆるがす) 大問題になりかねない。。。 「日米安保」 とは一体何んぞや、と国民から追及される可能性がある。 威信丸つぶれの 「トランプ」 は、艦長と操縦士を "軍法会議" にかけるだろう。。。
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私は40年以上昔、渡米の際、米国のコンテナ船に乗って太平洋を渡った経験があるので、良くわかるが、巨大なコンテナ船は例えてみれば、大鯨のようなもので、ちっぽけな鮫 (駆逐艦) など、相手にならない。 とにかく、どっしりと安定していて、航行中、全く揺れないから、「船酔い」など経験したことがない!
私が今抱く夢は、将来もう一度 "OOCL" (世界最大のコンテナ船) のような巨大貨物船に乗って、「七つの海」 を航海し、最後 (12月10日頃) に ストックホルムに寄港して、「PAK」 研究仲間と共に (「PAK発見」 と 「PAK遮断剤」 の開発に対して) 受賞を分かち合うことである。
この夢の実現は、我々が最近開発した強力なPAK遮断剤 「15K」 が市販されるかどうかにかかっている。 従って、「イージス駆逐艦のようなちっぽけな船に (進路を) 邪魔されぬよう」、十分に注意して研究 (航海) を進めなければならない。
2017年6月18日日曜日
2017年6月4日日曜日
永世中立国 「スイス」 から学ぶべきこと!
英国では、マンチェスターやロンドン市内で、頻々とテロ事件が続発している。フランスのパリやベルギーのブラッセルでも、テロ事件が続発している。米国のニューヨークでは、花々しく 「ツインタワー」 が飛行機で爆破された。 豪州のシドニーやメルボルンでも、小さなテロ事件が絶えない。その主な 理由は、米国に組して、イスラム国 (IS) と戦争状態にあるからである。
しかし、スイスはナポレオン戦争直後の ウィーン会議 (1815年)で、「永世中立国」として、世界各国から承認されて以来、国内が戦争の場になったり、テロ事件の場になっったりしたことがない。
スイスはその昔、オーストリア-ハンガリー帝国 (神聖ローマ帝国) の属国だった。 しかしながら、有名なウイルヘルム=テルなどの活躍により、 1648年に遂にオーストリアから正式に独立を勝ち得た。
日本も日米安保条約を速やかに破棄して、米国の属国状態から自らを解放して真の 「独立国」 となり、「永世中立国」 を宣言すべきである。 さもなくば、やがて、東京、大阪、横浜などの大都市でも、テロ事件が続々と発生するようになるだろう。
しかし、スイスはナポレオン戦争直後の ウィーン会議 (1815年)で、「永世中立国」として、世界各国から承認されて以来、国内が戦争の場になったり、テロ事件の場になっったりしたことがない。
スイスはその昔、オーストリア-ハンガリー帝国 (神聖ローマ帝国) の属国だった。 しかしながら、有名なウイルヘルム=テルなどの活躍により、 1648年に遂にオーストリアから正式に独立を勝ち得た。
日本も日米安保条約を速やかに破棄して、米国の属国状態から自らを解放して真の 「独立国」 となり、「永世中立国」 を宣言すべきである。 さもなくば、やがて、東京、大阪、横浜などの大都市でも、テロ事件が続々と発生するようになるだろう。
2017年6月2日金曜日
手拭い一枚 (百円) で出来る 野性的な 「H フンドシ」! 就寝時に最適!
最近、高知で男女兼用の 「破廉恥なフンドシ」 が特に女性の間で大人気だという記事を読んだ。詳しくは、下記のサイトを参照されたし。
https://irorio.jp/takumiurushidate/20161120/363063/
しかし、定価が2000円もするという。。。更に、(肌ざわりが良い) 絹製のフンドシになると、4000円もするという。。。 http://item.rakuten.co.jp/es/hf40d/
我々庶民には、ちょっと手が届きにくい。そこで、ある貧乏人 (メルボルン郊外にある「H 工房」の老主人) が知恵を絞って考えついた (家庭で出来る) たった100円の実用的な 「H フンドシ」 をここで紹介したい。
材料は手拭いなど一枚 の布切れ (縦60-80センチ、横30-40センチ) と紐 (腰周りの長さ) 2本。
例えば、手拭の両端にある溝に紐を各々通す。 手拭を横長に張ると、アルファベットの "H" 型になる!
一端を、背中に回して、腰で固定して、ヘソの辺りで、紐を結ぶ。次に、下に垂らした他端を股間を通して、ヘソの高さまで引き上げて、後ろで紐を結ぶ。 紐は(ビキニのごとく) スタイリッシュに両脇で結んでも良い。「和製のビキニ」がこうして完成!。 女性用のブリーフ/パンティーと違って、太腿の付け根を締め付けないので、就寝時に最適! これからやってくる熱帯夜を涼しく過ごす (格安の) 知恵。
「H フンドシ」には面白い伝説がある (往年の名画 「戦場にかける橋」、早川雪舟主演)。戦争中、南方ビルマ戦線で日本軍の捕虜になった英米人の兵士たちに向かって、(英語が達者な) H 少佐が、手拭と紐を手渡して、こう命令したという。「自分のパンツはこれで作れ」。豪州では、「日本のオムツ」 とか 「POW (戦争捕虜) フンドシ」 とか呼ばれている。
戦前の米国映画界では、五輪 (100-400m 自由形) で何度か優勝した水泳選手 (ジョニー=ワイズムラー) がふんする密林の「ターザン」が、野性的な 「H フンドシ」で大活躍した。 かつて若かりし頃に観た「ターザン映画」を思い出して、H少佐は 「Hフンドシ」 を考え付いたのかもしれない。戦後、「ビルマの竪琴」 を執筆した独文出身の竹山道雄氏は、英文出身のH少佐と一高ー東大を通じて同輩だったという説がある。。。 実は H少佐は竹山氏同様「戦争嫌い」だったが、"赤紙" が来たので出征したが、とうとう左遷され、(逆に"語学力"を買われて) 捕虜収容所の管理を命ぜられていた。
https://irorio.jp/takumiurushidate/20161120/363063/
しかし、定価が2000円もするという。。。更に、(肌ざわりが良い) 絹製のフンドシになると、4000円もするという。。。 http://item.rakuten.co.jp/es/hf40d/
我々庶民には、ちょっと手が届きにくい。そこで、ある貧乏人 (メルボルン郊外にある「H 工房」の老主人) が知恵を絞って考えついた (家庭で出来る) たった100円の実用的な 「H フンドシ」 をここで紹介したい。
材料は手拭いなど一枚 の布切れ (縦60-80センチ、横30-40センチ) と紐 (腰周りの長さ) 2本。
例えば、手拭の両端にある溝に紐を各々通す。 手拭を横長に張ると、アルファベットの "H" 型になる!
一端を、背中に回して、腰で固定して、ヘソの辺りで、紐を結ぶ。次に、下に垂らした他端を股間を通して、ヘソの高さまで引き上げて、後ろで紐を結ぶ。 紐は(ビキニのごとく) スタイリッシュに両脇で結んでも良い。「和製のビキニ」がこうして完成!。 女性用のブリーフ/パンティーと違って、太腿の付け根を締め付けないので、就寝時に最適! これからやってくる熱帯夜を涼しく過ごす (格安の) 知恵。
「H フンドシ」には面白い伝説がある (往年の名画 「戦場にかける橋」、早川雪舟主演)。戦争中、南方ビルマ戦線で日本軍の捕虜になった英米人の兵士たちに向かって、(英語が達者な) H 少佐が、手拭と紐を手渡して、こう命令したという。「自分のパンツはこれで作れ」。豪州では、「日本のオムツ」 とか 「POW (戦争捕虜) フンドシ」 とか呼ばれている。
戦前の米国映画界では、五輪 (100-400m 自由形) で何度か優勝した水泳選手 (ジョニー=ワイズムラー) がふんする密林の「ターザン」が、野性的な 「H フンドシ」で大活躍した。 かつて若かりし頃に観た「ターザン映画」を思い出して、H少佐は 「Hフンドシ」 を考え付いたのかもしれない。戦後、「ビルマの竪琴」 を執筆した独文出身の竹山道雄氏は、英文出身のH少佐と一高ー東大を通じて同輩だったという説がある。。。 実は H少佐は竹山氏同様「戦争嫌い」だったが、"赤紙" が来たので出征したが、とうとう左遷され、(逆に"語学力"を買われて) 捕虜収容所の管理を命ぜられていた。
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