英国では、マンチェスターやロンドン市内で、頻々とテロ事件が続発している。フランスのパリやベルギーのブラッセルでも、テロ事件が続発している。米国のニューヨークでは、花々しく 「ツインタワー」 が飛行機で爆破された。 豪州のシドニーやメルボルンでも、小さなテロ事件が絶えない。その主な 理由は、米国に組して、イスラム国 (IS) と戦争状態にあるからである。
しかし、スイスはナポレオン戦争直後の ウィーン会議 (1815年)で、「永世中立国」として、世界各国から承認されて以来、国内が戦争の場になったり、テロ事件の場になっったりしたことがない。
スイスはその昔、オーストリア-ハンガリー帝国 (神聖ローマ帝国) の属国だった。 しかしながら、有名なウイルヘルム=テルなどの活躍により、 1648年に遂にオーストリアから正式に独立を勝ち得た。
日本も日米安保条約を速やかに破棄して、米国の属国状態から自らを解放して真の 「独立国」 となり、「永世中立国」 を宣言すべきである。 さもなくば、やがて、東京、大阪、横浜などの大都市でも、テロ事件が続々と発生するようになるだろう。
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