都知事選はいよいよ終盤を迎え、どうやら “無所属” の小池さんに落着する気配である。
都民は、与党の傀儡である増田さんや、野党の傀儡である鳥越さんを余り歓迎していない。
都民は、我々一人一人を代表する小池さんの勇断に大いに期待している。 過去12年間、陰でずっと都政を操ってきた自民党都議のドン(内田 茂)に対決して、腐敗しきった都政を大幅に改革する彼女の活躍に、少なからず期待をもっている。 1964年東京五輪後に登場した “美濃部さん” 時代の明るい都政に戻ることを願う有権者が多い。 ある意味で、小池さんの登場は、フランス国民のアイドルとなった “ジャンヌ=ダルク” や、“ナポレオン” によるクーデター的な存在である。 2020年東京五輪に向けて、小池都知事と共に、開かれた都政を築き上げよう!
小池百合子(初の女性)都知事の 誕生!
(悪党) 自民党都連の ”ドン“ (内田茂)は、都知事選の結果 (”小池の乱“) に ”無言“!
民進党の代表 “岡田さん” が、来る代表選には、出馬しないことを表明した。 野党の参議院選における敗北に続いて、都知事選における(野党推薦の)鳥越さんの敗北色 [三つ巴戦で、三番手に落ち込む]が強まり、責任を取って、再選を辞した??? 民進党の “若返り” が切に望まれる。
そこで、蓮航さん(代表代行)が、次期代表を狙う噂がにわかに浮上している。蓮航さんが都政には興味がないと称して、都知事選に出馬しなかったのは、実は、こんな政局の背景があったのだろう。
新しい政治スローガン: 都政は小池に、国政は蓮航に!
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