しかしながら、良く調べてみると、温かいご飯のデンプンは消化しやすいが、冷えると、“難消化デンプン”に変化することが判明した。 したがって、冷や飯を食べる、あるいは、(冷えた)おにぎり弁当を食べると、肥らなくなる!
その昔(敗戦直後)、”貧乏人は麦を食え”*と国会で発言して、新聞の話題になった蔵相がいた。その蔵相はその後、池田隼人首相になった。 さて、現在の沖縄知事は、地元沖縄県民の願いをくみ取り、米軍基地を粛々と拡張する(米政府の傀儡)安倍政権と対決姿勢を取りつつある。私は、この知事に、“肥満症患者は冷や飯を食え” というメッセージを住民に発信することを提言したい. そうすれば、沖縄は昔どうり、健康長寿県に戻るだろうし、OISTで(難消化デンプン=レジスタントスターチを多く含む)米(稲)の品種を開発するために、研究費を浪費する必要がなくなる。もし私が沖縄知事になったら、“肥満になりたくないなら、ゴーヤおにぎりやゴーヤチャンプルを食べろ!” というメッセージを発信するだろう。ゴーヤやへちまには、PAK遮断剤である”ククルビタシン”が豊富に含まれ、肥満症を解消して、健康長寿をもたらすからである。
勿論、“肥満の解消”に最も有効なのは、“カロリー制限”(節食、腹八分目)と“適度の運動”であることは、言うまでもない。
*白米を食べても麦を食べても栄養価は同じだから、貧乏人は安価な麦で必要な栄養を取れ、という “生活の知恵”
勿論、“肥満の解消”に最も有効なのは、“カロリー制限”(節食、腹八分目)と“適度の運動”であることは、言うまでもない。
0 件のコメント:
コメントを投稿