人々の “健康促進” のために!

人々の “健康促進” のために!
2015年春、沖縄の琉球大学キャンパス内 (産学共同研究棟) に立ち上げた “PAK研究センター” の発足メンバー(左から4人目が、所長の多和田真吉名誉教授)
For detail, click the above image.

2017年8月12日土曜日

もし、北鮮のICMBがグアム島に向かって発射されたら

4発ものICBMが日本国内(中国/四国地方) の上空を次々に通過するはずである。北鮮のミサイル発射技術がどれほど正確なのか不明なので、ことによると、軌道が多少逸れて、福岡や大阪の真上を通過するかもしれない。 さて、北鮮は「ミサイルを米国領土であるグアム島付近の海上」に向けて 発射 (実験) すると宣言しているが、もしあやまって、その一つがグアム島の米軍基地を直撃したら、どうなるだろうか?  "戦闘的なトランプ大統領" は(米国民の愛国心を煽るために) 恐らく、北鮮の首都京城 (ピョンヤン) を即座に核攻撃するであろう。 あるいは、飛行中のミサイルを次々に途中で撃墜するかもしれない。一体どこで撃墜に成功するか不明だが、もし 撃墜地点が日本上空になれば、ミサイルの破片が我々の頭上に降ってくることになる。。。もし、ミサイルが核を積載していたら、それも炸裂するだろう。 とにかく、今月中旬は西日本にいるのは、危険である。 私は目下、豪州 (真冬のメルボルン!) に永住しているから、安全であるが、もし日本在住ならば、涼しい北海道の牧場で避暑を兼ねて "クールに過ごす" のが賢明であろう。。。

さて、西側 (西ヨーロッパ)の"希望的な" 観測に随えば、最後に中国政府が北鮮の金氏を説得して、"ミサイルの発射を控えさせる" だろうと言う。 そうすることによって、中国に対する国際的な信頼度が急速に増し、中国政府が他国 (特に英国やEU諸国) と貿易をよりスムーズに進められるという "経済的な利点" が生ずる可能性があるからである。  是非そうあって欲しいものである。勿論、その"代償" として、裏で、中国政府が北鮮にどんな条件 (経済/軍事援助) を提案かは、全く我々の知る所ではない。兎に角、中国にとっては、38度線以北の (朝鮮半島) 領土は、米軍による侵略から中国本土を守る防波堤 (万里の長城) の一部であるから、それが潰れないよう慎重に配慮するであろう。

2017年8月9日水曜日

新党 「庶民の受け皿」: スローガンは 「日本ファースト」 ではなく 「庶民第一」!

GFPでノーベル賞 (2008年) をもらった下村脩さんの (戦災に関する) 興味深い体験談が残っている。父親は軍人で、大阪 (住吉) から満州に出征する直前、家族に (B29 の空襲を避けるために)、長崎の親戚 (祖父) の家に疎開するように、忠告したそうだ。

おかげで、家族は大阪の大空襲を避けることはできたが、8月9日に、長崎に2番目の原爆が落された。 (その日の朝、上空を一機のB29が市内に向かって飛来するのを目撃したが)  幸い、祖父の家は爆心の外にあったので、被曝を避けることができた。 しかし、"ゼロ戦" の修理工場からの帰宅路に異様な黒い雨を身体中に浴びたそうである。

その日の体験を話ながら、下村さんはノーベル受賞講演をこう 結んだ。 「もし、私が爆心にいたら、GFPの発見はなかっただろうし、その発見に基づく、二人のアメリカ人科学者の受賞もなかっただろう」 。その話を聞いて、大統領に当選したばかりのオバマ氏は、翌年にベルリンの聴衆に向かって 「核のない世界」 を提唱して、ノーベル平和賞をもらった。 そして、オバマ氏は任期満了直前に、とうとう広島を訪れた。 「ノーベル賞の連鎖反応」 と呼ばれている現象である。 「米国ファースト」主義のトランプ大統領は、一体広島や長崎を訪れるだろうか?

さて、最近、変な噂を耳にした。 「日本ファーストの会」 がまもなく発足するそうだ。「都民ファーストの会」に由来し、国政へ進出を狙っているそうである。

私ははたと耳を疑った。その昔 (1973年まで) 、私がまだ都内に住んでいた頃、総選挙の季節になる度に、"軍艦マーチ" をうるさく鳴らしながら、赤尾敏を党首とする「日本愛国党」の宣伝カーが町筋を走り過ぎたものである。 「日本ファースト」 という言葉を聞いて、不思議に赤尾敏氏の宣伝カーを連想した。

私の持論であるが、国政の受け皿は「国民ファースト」でなければならない!  これは 「都民ファースト」 から進化した 「国家よりも国民をファースト」 であるべきだからだ。「都民ファースト」は、「都議のドン」ファーストから脱皮をめざして、大成功した新党だった。 次は、「国会のドン」(自民党あるいは安倍政権) から脱皮をめざす運動でなくてはならない。 「日本 (国家) ファースト」 では、国民の受け皿には、とてもなり得ない! 

微妙な言葉 (ニュアンス) の違いではあるが、その違いをハッキリ認識できないと、再び、「お国のために」 戦争を始めることになりかねない!  

どうやら、そう感じているのは、私独りではなさそうである: http://blogos.com/article/239163/
 私は (元来) 理系の人間で、国語の試験で満点を取った経験が一度もないから、国語力には余り自身がなかったが、どうやら "海外経験40年余り" の間に、視野が広くなったためか、国語の読解力も多少向上したのを知って安堵した! (1960年以来ずっと在米の下村先輩曰く)   いつまでも 「井戸の蛙、大海を知らず」 ではあかん!  

実は、この 「国民ファースト」 事件の裏には 「ドン」 からの汚い策謀があった 去る都議選で、「国民ファースト」と名乗る政治団体から、「後藤なにがし」という "泡沫候補" が立候補していた。恐らく、右翼政党から送られた "刺客" である。 小池新党が国政に進出してくることを予想して打った 「先手の碁石」 だ!  しかし、「その手を食わなの焼きハマグリ」である!  「ファースト」 という外来語にこだわることはない!  「庶民第一」でもよいし「庶民優先」でも良い。 「マドンナ」 土井さんに言わせれば、排他的かつ国粋主義的な 「日本ファースト」 は絶対にダメなのだ!  もちろん、大企業の大ボス連も 「国民の一員」 だが、そんな連中から まともな票はどうせ期待できないのだから。。。

 我々 (癌学者) は、これまで 「患者の目線」でずっと研究を進めてきたという実積を踏まえれば、「庶民の目線で」 という政党名も決して悪くない。 とにかく、選択枝は外にも山ほどあるので  "国語IQの低さ" を露呈する 「日本ファースト」 だけはぜひとも辞めてもらいたい  (云々を 「でんでん」 としか読めなかったどこかの首相と大して変わらない!)! 兎に角、これから長年、総選挙でも地方選挙でも戦えるような 「より幅広い」 革新的な政党名が欲しい!
 

2017年7月16日日曜日

SF 劇場: 健康長寿の薬 「CAP 40」


僕は老犬である。ニュージーランド生まれの 頭の良い白黒の「シープドッグ」(羊飼いの犬) である。名前は「チャーリー」。飼い主のお気に入りの喜劇俳優 「チャーリー=チャップリン」 から名前をもらった。ご主人と一緒に 「マクロン共和国」 の南部、モンブランの山麓に最近住み始めた。  主人は隠居生活を10年ほどアメリカで過ごしていたが、最近 「トランプ合衆国」に なったので、幻滅して、こちらに引っ越してきた。 主人は 「独裁者が大嫌い」 だといっている。

ところで、ご主人の職業はといえば、抗癌剤の開発研究を欧米で長らく続けていたが、リタイアしてからは、新しい「健康長寿の薬」の発掘もてがけているようだ。といっても、自分で研究するのではなく、自宅でパスコンを駆使して、メールを介して、世界中の若い研究者の 「リモコン指導」(無給奉仕) を続けている。 何故そんな事を僕が詳しく知っているかといえば、僕には犬と人間の言葉を両方理解できる特技があるのだ。少なくとも日本語、英語、ドイツ語、フランス語なら理解できる。
中国語やロシア語は苦手である。 犬語は「万国共通」である。

ご主人は現在、独身である。その昔、一度結婚したことがあったようだが、研究に没頭し過ぎたためか、とうとう伴侶に捨てられた。もっとも、僕には三度の食事を忘れずに用意してくれるし、天候が許せば、毎日、朝と夕方には、散歩に連れていってくれる。だから、不満は全くない。それに、散歩の道すがら、時々研究の発展状況も詳しく説明してくれるので、退屈もしない。 ご主人も僕に似て、かなり頭がきれるようだ。 最近、いくつの発明、発見をして、特許を取得して、その一つをある欧米の大手製薬会社へ売却に成功したそうである。最近、特許権売却で稼いだ大金で 「健康長寿財団」 を設立し、健康長寿に役立つ薬の開発研究を振興する活動に徹していると聞いている。

40年ほど昔、ご主人がまだ若い頃、米国で 「PAK」 と呼ばれる奇妙な酵素を土壌アメーバ中に発見した。その後、同じような酵素が人などの哺乳類にも存在することがわかった。不思議なことに、この酵素は、我々の生命には全く必須ではない。むしろ存在しないほうがずっと長生きする。 従って、加齢酵素とも呼ばれている。更に、この酵素には発癌性がある。 従って、PAKを阻害する物質には、抗癌性質もあれば、健康長寿にも寄与するわけである。 いいかえれば、PAK 遮断剤は、副作用なしに癌を治療しうる。 そのようなPAK 遮断剤を開発し市販すれば、ノーベル賞間違いなしである。 ご主人は、明らかに、それを長らくめざしてきた。 しかし、75歳に近ずき、最近多少あせりを感じ始めた。

そこで、思案の結果、ある名案が脳裡に閃いた。2000年にノーベル化学賞をもらった米国の有機化学者 (Barry Sharpless) がClick Chemistry (CC2) という 化学反応を考案した。 この反応を使うと、2段階で、COOHを持つどんな化合物でもエステル化によって、細胞透過性を飛躍的に増進することができることを、ご主人が発見して特許にして、売却した。 しかし、この方法は、実験室での小規模な反応では安全だが、工業化して大規模で反応させると、"爆発を伴う危険性" があった、 将来、製薬のために常に「安全操業」するには、爆発性のない反応を見つける必要があった。 そこで、ご主人は、忍者の里 (伊賀) に住むある有機化学者の助けを借りて、CAP Chemistry (CC1) と呼ばれる、たった一段階で、(爆発なしに) エステル化が可能になる新しい試薬  (CAP 試薬)  を発明して、新しい特許を申請した。 そして、そのCC1 で、 「MAP」 と呼ばれ抗生物質 (PAK遮断剤)COOH 基をエステル化 (CAP) することに成功し、「CAP 40 」と命名した。

「CAP 40」は非常に強い抗癌作用を持つばかりではなく、線虫の寿命を40% 延長することもわかった。つまり、副作用を全く生じない (PAKを遮断する) 合成抗癌剤がついに誕生した!

その論文を発表するや、ご主人のところにメールがひっきりなしに殺到し始めた。ある朝、ストックホルムからも一通のメールが届いた。実はご主人は電話や自家用車が嫌いだから、我が家には電話も車もない!「来たる12月10日 (故アルフレッド=ノーベルの誕生日) に、CC2 の発見者と共に、ストックホルムにご来訪下さい」 という伝言だった。友人 Barry Sharpless にとっては、 化学部門で2度目の受賞になった。 実は、バリーが2000年に受賞したのは、別の発見によるものだった。 ご主人は、バリーを手助けすることによって、思いがけない ("棚ぼた") 受賞 を受けることになった。 ストックホルムから帰宅すると、ご主人は僕の首にメダルをぶら下げて、こう言った。「日本で初の女性ノーベル受賞者になりました。 メダルは、(忠犬への) ご褒美としてチャーリーにあげましょう」。 以来、近所の犬たちも、僕に少し敬意を表するようになった。 ご主人は、「CAP 40」など一連のPAK 遮断剤が市販され、多くの患者たちの難病が治癒される日を、なお首を長くして、待ち続けている。もし、 それがご主人の生きている内に実現すれば、2度目の受賞 (本命の"医学賞") も夢ではない。 (僕の記憶が正しければ)  女性でも、ノーベル賞を2度受賞した一例が、一世紀以上昔にある。 「ラジウム発見」のキュリー夫人である。

例の ("棚ぼた") 受賞は、東京で開催された2020年の夏期五輪の直後だった。やがて、平成天皇も生前退位し、東宮御所に引越しされ、代わりに皇太子夫妻が皇居で即位し、年号を 「先見」 と改めた同じ頃、総選挙で(おごれる) 自民党政権 が見事に大敗し、「国民ファースト」の党首が初代女性首相として就任した 。(了)

2017年7月14日金曜日

パリ祭: (メルボルンにある) 我が家で始めた "新しい伝統"

今日 (7月14日) はフランスの (1789年) 革命記念日である。日本 (特に東京)では、「パリ祭」 と呼び、(大正デモクラシー時代から) リベラルなインテリたちがフレンチベレーをかぶり、フレンチワインを飲みながら、自由と平等と博愛を謳歌する日でもある。 (実は「独文専攻」の) 我が父がまだ健在であった頃、我が家では、父のバイオリンの伴奏にあわせて、(勿論「フランス語」で) フランス国歌 (ラ=マルセエーズ) を合唱したり、シャンソン等を歌いながら、モンブランなどのケーキに舌づつみを打ったものである。 私の渡米前のことだから、もう40年以上も昔のことであるが。

今年の「パリ祭」は特別の意味を持つ。若いマクロンが選挙で大勝して、いわゆる 「マクロン共和国」 をフランスに樹立したからである。今や、世界は、孤立主義のトランプの米国ではなく、マクロンのフランスに、主導権を譲った感がある。ドイツのメルケル首相の人気にも陰りがさし始めている。 そこで、今日は 「マクロン共和国」の誕生を祝って、我が家に(フランスの) 三色旗を掲げる準備を始めた。使い古しの枕カバーに、赤と青の水性ペンキで色を塗り、目下裏庭で乾燥中である。長い棒(ポール) の先に滑車を取り付けて、国旗 (三色旗) を我が玄関前に、「パリ祭」の日だけ (厳かに) 掲揚するという、我が家の「新しい伝統」を築くことにした。 近所の反響や如何に?  マクロン同様、都議選で大勝した小池都知事は、今年のパリ祭をどんな気持で迎えているか、大変興味深い。。。

2017年6月18日日曜日

米海軍の駆逐艦には「自衛力」なし ( コンテナ船からTKOを食らう!)
航海中の商船や漁船の邪魔になっているだけ?

下田沖で、米海軍イージス駆逐艦 (8千トン) が、(東京湾に向かう) フィリピン籍の貨物船 (韓国製コンテナ船、3万トン) に衝突して、大破した (水兵7名が、艦内で死亡!) 。当たり所が悪ければ、艦がまっ二つに割れて、沈没した可能性もあった! 
どちらがボンヤリしていたのかは、未だ "不明" だが、余り 「防衛力のない」 米海軍である。 コンテナ船の運転:  少なくとも名古屋-東京間は、 土地感のある地元 「日本郵船」 による (船長はフィリピン人) 。 http://www.nyk.com/news/2017/1188108_1521.html
衝突前、わずかに先行していたイージス艦が (本来ならば、そのまま直進すべきを)  右へ舵をとり、(右側を走っていた) コンテナ船に接近した。 一体何故か? 

 「日本 (首都圏) の防衛など任せられない」 と、地元 (横須賀) の小泉さん (元首相) はきっとこぼしているに違いない!  否、小泉一家 (親子) が先頭になって、「横須賀港からイージス艦を全部撤去させる」 抗義運動を始めるかもしれない!  「自民党をぶっ潰す」のは、今が正に絶好のチャンスだ!

「黒船のペルリ」 も、(草場の蔭で) さぞ嘆いていることだろう。。。 往年の「黒船」の威信は地に落ちた!

http://www.asahi.com/articles/ASK6K3DFKK6KUQIP01D.html?iref=pc_rellink

 イージス艦よ、とにかく、用もないのに、日本海域をウロチョロしないでもらたい!  (事故現場近くは、毎日400せきの船が往来する地点!)
 この事故を聞いて、一番ほくそ笑んでいるのは、ロシアのプーチン:  夜中の米軍イージス艦は 「盲 (鳥目) のタイガー」 だ! 
 
以下は未だ 「私見」に過ぎないが、今回の事故では、明らかにコンテナ船の前を横切ろうとして、自分の戦艦のスピードを過信する余り、猛スピードで直進するコンテナ船をうまく交すことができず、横っ腹に自ら 「墓穴」 を掘ってしまったと考えるのが妥当であろう。 海上保安庁が調べれば、原因は直ぐ判るはず。 従って、死亡した(数人の) 水兵には、全く気の毒だが、イージス艦にとっては、「自業自得」であろう。 遺族への損害賠償は、米 (トランプ) 政府が全額払うべきであろう。 しかし、安倍内閣が、これにどう対処するか、これからが見物である。 下手をすると、(政権をゆるがす) 大問題になりかねない。。。 「日米安保」 とは一体何んぞや、と国民から追及される可能性がある。 威信丸つぶれの 「トランプ」 は、艦長と操縦士を "軍法会議" にかけるだろう。。。
_________________________________________________________________________________

私は40年以上昔、渡米の際、米国のコンテナ船に乗って太平洋を渡った経験があるので、良くわかるが、巨大なコンテナ船は例えてみれば、大鯨のようなもので、ちっぽけな鮫 (駆逐艦) など、相手にならない。 とにかく、どっしりと安定していて、航行中、全く揺れないから、「船酔い」など経験したことがない!

私が今抱く夢は、将来もう一度 "OOCL" (世界最大のコンテナ船) のような巨大貨物船に乗って、「七つの海」 を航海し、最後 (12月10日頃) に ストックホルムに寄港して、「PAK」 研究仲間と共に (「PAK発見」 と 「PAK遮断剤」 の開発に対して) 受賞を分かち合うことである。

 この夢の実現は、我々が最近開発した強力なPAK遮断剤 「15K」 が市販されるかどうかにかかっている。 従って、「イージス駆逐艦のようなちっぽけな船に (進路を) 邪魔されぬよう」、十分に注意して研究 (航海) を進めなければならない。

2017年6月4日日曜日

永世中立国 「スイス」 から学ぶべきこと!

英国では、マンチェスターやロンドン市内で、頻々とテロ事件が続発している。フランスのパリやベルギーのブラッセルでも、テロ事件が続発している。米国のニューヨークでは、花々しく 「ツインタワー」 が飛行機で爆破された。 豪州のシドニーやメルボルンでも、小さなテロ事件が絶えない。その主な 理由は、米国に組して、イスラム国 (IS)  と戦争状態にあるからである。

しかし、スイスはナポレオン戦争直後の ウィーン会議 (1815年)で、「永世中立国」として、世界各国から承認されて以来、国内が戦争の場になったり、テロ事件の場になっったりしたことがない。

 スイスはその昔、オーストリア-ハンガリー帝国 (神聖ローマ帝国) の属国だった。 しかしながら、有名なウイルヘルム=テルなどの活躍により、 1648年に遂にオーストリアから正式に独立を勝ち得た。

日本も日米安保条約を速やかに破棄して、米国の属国状態から自らを解放して真の 「独立国」 となり、「永世中立国」 を宣言すべきである。 さもなくば、やがて、東京、大阪、横浜などの大都市でも、テロ事件が続々と発生するようになるだろう。

2017年6月2日金曜日

手拭い一枚 (百円) で出来る 野性的な 「H フンドシ」! 就寝時に最適!

最近、高知で男女兼用の 「破廉恥なフンドシ」 が特に女性の間で大人気だという記事を読んだ。詳しくは、下記のサイトを参照されたし。
https://irorio.jp/takumiurushidate/20161120/363063/

しかし、定価が2000円もするという。。。更に、(肌ざわりが良い) 絹製のフンドシになると、4000円もするという。。。  http://item.rakuten.co.jp/es/hf40d/

我々庶民には、ちょっと手が届きにくい。そこで、ある貧乏人 (メルボルン郊外にある「H 工房」の老主人) が知恵を絞って考えついた (家庭で出来る) たった100円の実用的な 「H フンドシ」 をここで紹介したい。

材料は手拭いなど一枚 の布切れ (縦60-80センチ、横30-40センチ) と紐 (腰周りの長さ) 2本
例えば、手拭の両端にある溝に紐を各々通す。 手拭を横長に張ると、アルファベットの "H" 型になる!
一端を、背中に回して、腰で固定して、ヘソの辺りで、紐を結ぶ。次に、下に垂らした他端を股間を通して、ヘソの高さまで引き上げて、後ろで紐を結ぶ。 紐は(ビキニのごとく) スタイリッシュに両脇で結んでも良い。「和製のビキニ」がこうして完成!。 女性用のブリーフ/パンティーと違って、太腿の付け根を締め付けないので、就寝時に最適!  これからやってくる熱帯夜を涼しく過ごす (格安の) 知恵。

「H フンドシ」には面白い伝説がある (往年の名画 「戦場にかける橋」、早川雪舟主演)。戦争中、南方ビルマ戦線で日本軍の捕虜になった英米人の兵士たちに向かって、(英語が達者な) H 少佐が、手拭と紐を手渡して、こう命令したという。「自分のパンツはこれで作れ」。豪州では、「日本のオムツ」 とか 「POW (戦争捕虜) フンドシ」 とか呼ばれている。

戦前の米国映画界では、五輪 (100-400m 自由形) で何度か優勝した水泳選手 (ジョニー=ワイズムラー) がふんする密林の「ターザン」が、野性的な 「H フンドシ」で大活躍した。 かつて若かりし頃に観た「ターザン映画」を思い出して、H少佐は 「Hフンドシ」 を考え付いたのかもしれない。戦後、「ビルマの竪琴」 を執筆した独文出身の竹山道雄氏は、英文出身のH少佐と一高ー東大を通じて同輩だったという説がある。。。 実は H少佐は竹山氏同様「戦争嫌い」だったが、"赤紙" が来たので出征したが、とうとう左遷され、(逆に"語学力"を買われて) 捕虜収容所の管理を命ぜられていた。