人々の “健康促進” のために!

人々の “健康促進” のために!
2015年春、沖縄の琉球大学キャンパス内 (産学共同研究棟) に立ち上げた “PAK研究センター” の発足メンバー(左から4人目が、所長の多和田真吉名誉教授)
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2008年11月12日水曜日

"Disabled" Financial Sector:
To be Bailed out, Nationalized or Slashed?

経営能力のない大企業(金融企業)を政府が(国民からの税金で)破産から救う
理由は全くない! 自然淘汰によって、そのような金融企業(銀行や保険/証券
会社)はつぶれ、健全な経営をする堅実な企業だけが生き残れば、世界経済はもっ
と健全になるはずだ! それ(自由競争)が嫌なら、大企業は全て民営ではなく
「国(公)営」にすべきである。(一般大衆を騙して) ボロ儲けをしている時期だけ
「資本主義」を主張し続け、赤字(借金)が貯まって首が回らなくなったとたんに、
政府による救済(社会主義)を求めて泣きつくのは、ひどく虫が良過ぎる! 
そう思いませんか? 

(本音を言わせてもらえば) だいたい、金を左から右へ移すだけで利鞘を儲け、
実質的に何も生産しない金融企業 や株屋 (社会にはびこる「寄生虫」) など
に同情の余地などない。 皆んな潰れてしまえ! と言いたい。実直に生産活動
をしている者(理系) の素直な感想だ!

さて、小泉内閣による郵政の「民営化」も結局は、「公営化」に戻すことになり
そうである。民営化を支持する「チルドレン」がすっかり姿を消してしまったか
ら(民営化に真っ向から反対して、小泉に苦杯をなめさせられた野田議員らが
返り咲いて、現麻生内閣で涼しい顔をしている!)。 

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