人々の “健康促進” のために!

人々の “健康促進” のために!
2015年春、沖縄の琉球大学キャンパス内 (産学共同研究棟) に立ち上げた “PAK研究センター” の発足メンバー(左から4人目が、所長の多和田真吉名誉教授)
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2009年3月14日土曜日

「地球温暖化」に対する対策: 長期的および短期的アプローチ

長期的には、その根源である炭酸ガスの放出をできるだけ抑えるために、石油や
石炭の消費を最小限にすることである。まず、自家用車やオートバイの運転を禁
止することだろう。通勤、通学には、最寄りなら歩くか、自転車で行け! 遠距
離の場合は公共の乗り物、例えば、バス、電車、地下鉄、新幹線を含めて列車、
フェリー、旅客機などを使え!

短期的には、気温の上昇に耐える身体を各人培うことである。そうしないと、年々
夏バテで次第に我々の寿命が縮まっていく。暑い亜熱帯地方(例えば、東南アジ
ア)の人々は、カレーやチリーなどの辛い薬味のタップリ入った食事をして、暑
い夏を忍いでいる。沖縄の人々はゴーヤという苦い瓜を食べて、気温の上昇に耐
えている。

さて、これらの辛いあるいは苦い食物は、なぜ夏バテを予防できるのだろうか?
 答えは、抗癌機能を持つ転写蛋白「FOXO」を活性化して最終的には、熱ショッ
ク蛋白の生産を促進するからである。実際、このシグナル伝達経路が刺激される
と、夏バテをしないばかりか、寿命が少なくとも50%は伸びる (マウスや線虫の場合)!

「養蜂家は癌にかからない」といわれている。実際には、(普通の人々は、3割く
らいのひとが一生に一度は癌にかかるが)、養蜂家はなんと3千人に1人の割合
でしか癌にならない。なぜだろうか? 答えは抗癌作用のある「プロポリス」という
物質に日常触れているからだ。プロポリスも「FOXO」を活性化し、熱ショック蛋白の
生産を促進し、 線虫の場合、(通常は16度前後が「最適」温度だが) たとえ
35度にしても、プロポリスで前処理すると、麻痺死しないで、生き延びる。

さて、プロポリスは日本でも海外でも大部分、薬局や普通の店頭では入手できず、
すいぞう癌、肺癌、卵巣癌、脳腫瘍やNF(神経線維腫症) などの難病に苦しむ
癌患者たちは、主に「通販」を介して購入せざるをえない。もし、厚生省 (厚労
省) が今後「通販」を禁止すると、これら難病患者は、プロポリス以外に効く薬
がないため、路頭に迷うことになる!

そういう事実を熟知した上で、「通販」を禁止するつもりなら、我々は、そういう
「医療官僚」連中やいわゆる薬害被害者団体や薬局/製薬会社を厳しく弾劾
せざるを得ないだろう!

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