人々の “健康促進” のために!

人々の “健康促進” のために!
2015年春、沖縄の琉球大学キャンパス内 (産学共同研究棟) に立ち上げた “PAK研究センター” の発足メンバー(左から4人目が、所長の多和田真吉名誉教授)
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2014年9月10日水曜日

「プロポリス」 (Bio 30) ワセリン軟膏の作り方



材料:

Bio 30 (チンキ あるいは リキッド)      5 ml
グリセリン                            10 ml
白色ワセリン                         100 ml (80-90 g)

先ず、ワセリンを湯浴(60度以上)で、融かし液状にしてから、グリセリンを加えた後、
液を撹拌しながら、プロポリス液を少しづつ滴下する。全体が透明均一になったら、
適当な容器に流し込み、冷蔵庫で冷やし固めた後、室温で保存!


プロポリス・クリーム/ローションの作り方:

上述のワセリン軟膏作りは湯浴を使うなど手間がかかる上、プロポリスの褐色成分がワセリンに融けにくい。そこで、代わりに市販のスキンクリームやローション(ワセリン、グリセリン、水などの混合物)とプロポリス液を単純に混合するという方法もある。
スキンクリーム(例えば、ネベア花王)あるいはローション(例えば、ジョンソン)8 mlにプロポリス液(チンキあるいはリキッド)2 mlを練り込む。

プロポリス軟膏(あるいはクリーム/ローション)もNF1の「ブク」(皮膚にできる良性腫瘍)に効くはずであるから、 (患部に塗布して) 前述の「ローズマリー」軟膏や「紫根」軟膏と薬効を比較してみることをお勧めしたい。

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