人々の “健康促進” のために!

人々の “健康促進” のために!
2015年春、沖縄の琉球大学キャンパス内 (産学共同研究棟) に立ち上げた “PAK研究センター” の発足メンバー(左から4人目が、所長の多和田真吉名誉教授)
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2017年6月18日日曜日

米海軍の駆逐艦には「自衛力」なし ( コンテナ船からTKOを食らう!)
航海中の商船や漁船の邪魔になっているだけ?

下田沖で、米海軍イージス駆逐艦 (8千トン) が、(東京湾に向かう) フィリピン籍の貨物船 (韓国製コンテナ船、3万トン) に衝突して、大破した (水兵7名が、艦内で死亡!) 。当たり所が悪ければ、艦がまっ二つに割れて、沈没した可能性もあった! 
どちらがボンヤリしていたのかは、未だ "不明" だが、余り 「防衛力のない」 米海軍である。 コンテナ船の運転:  少なくとも名古屋-東京間は、 土地感のある地元 「日本郵船」 による (船長はフィリピン人) 。 http://www.nyk.com/news/2017/1188108_1521.html
衝突前、わずかに先行していたイージス艦が (本来ならば、そのまま直進すべきを)  右へ舵をとり、(右側を走っていた) コンテナ船に接近した。 一体何故か? 

 「日本 (首都圏) の防衛など任せられない」 と、地元 (横須賀) の小泉さん (元首相) はきっとこぼしているに違いない!  否、小泉一家 (親子) が先頭になって、「横須賀港からイージス艦を全部撤去させる」 抗義運動を始めるかもしれない!  「自民党をぶっ潰す」のは、今が正に絶好のチャンスだ!

「黒船のペルリ」 も、(草場の蔭で) さぞ嘆いていることだろう。。。 往年の「黒船」の威信は地に落ちた!

http://www.asahi.com/articles/ASK6K3DFKK6KUQIP01D.html?iref=pc_rellink

 イージス艦よ、とにかく、用もないのに、日本海域をウロチョロしないでもらたい!  (事故現場近くは、毎日400せきの船が往来する地点!)
 この事故を聞いて、一番ほくそ笑んでいるのは、ロシアのプーチン:  夜中の米軍イージス艦は 「盲 (鳥目) のタイガー」 だ! 
 
以下は未だ 「私見」に過ぎないが、今回の事故では、明らかにコンテナ船の前を横切ろうとして、自分の戦艦のスピードを過信する余り、猛スピードで直進するコンテナ船をうまく交すことができず、横っ腹に自ら 「墓穴」 を掘ってしまったと考えるのが妥当であろう。 海上保安庁が調べれば、原因は直ぐ判るはず。 従って、死亡した(数人の) 水兵には、全く気の毒だが、イージス艦にとっては、「自業自得」であろう。 遺族への損害賠償は、米 (トランプ) 政府が全額払うべきであろう。 しかし、安倍内閣が、これにどう対処するか、これからが見物である。 下手をすると、(政権をゆるがす) 大問題になりかねない。。。 「日米安保」 とは一体何んぞや、と国民から追及される可能性がある。 威信丸つぶれの 「トランプ」 は、艦長と操縦士を "軍法会議" にかけるだろう。。。
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私は40年以上昔、渡米の際、米国のコンテナ船に乗って太平洋を渡った経験があるので、良くわかるが、巨大なコンテナ船は例えてみれば、大鯨のようなもので、ちっぽけな鮫 (駆逐艦) など、相手にならない。 とにかく、どっしりと安定していて、航行中、全く揺れないから、「船酔い」など経験したことがない!

私が今抱く夢は、将来もう一度 "OOCL" (世界最大のコンテナ船) のような巨大貨物船に乗って、「七つの海」 を航海し、最後 (12月10日頃) に ストックホルムに寄港して、「PAK」 研究仲間と共に (「PAK発見」 と 「PAK遮断剤」 の開発に対して) 受賞を分かち合うことである。

 この夢の実現は、我々が最近開発した強力なPAK遮断剤 「15K」 が市販されるかどうかにかかっている。 従って、「イージス駆逐艦のようなちっぽけな船に (進路を) 邪魔されぬよう」、十分に注意して研究 (航海) を進めなければならない。

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