人々の “健康促進” のために!

人々の “健康促進” のために!
2015年春、沖縄の琉球大学キャンパス内 (産学共同研究棟) に立ち上げた “PAK研究センター” の発足メンバー(左から4人目が、所長の多和田真吉名誉教授)
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2017年10月4日水曜日

今や 「倒幕」 (安倍幕府の打倒) の機は熟した!

小池新党を先頭に、腐り切った自公連立政権を粉砕せよ!  平成に入ってから、 何回か、倒幕が成功している。 先ず第一は、(さきがけの) 細川政権の樹立。二回目は(民主党による) 鳩山-管-野田(バトンタッチ) 政権の樹立。 もっとも「社会党-自民党」 (村山) 連立政権は、事実上、自民党の「傀儡」だから、数に入らない!

今回は "三度目の正直" (安定政権) を期待しよう。倒幕を果たすためには、「大同小異」の原則をできるだけ守って欲しい。立憲民主党などとの政策上の「ちっぽけな違い」に拘って、(安倍政権を倒すという) 「大きな目標」を忘れてはならない。

もし、「希望の党」が過半数近くに迫ったら、恐らく前原さん (民進出身) が首相に指名されるだろう。"本命" の小池さんは、2020東京五輪を成功させてから、満を持して衆議院 (東京区) に立候補して、圧倒的多数を制して、"史上初の女性" 首相に指名されるだろう。 今回はその 「地慣らし」 に過ぎない。

さて、 東京都が視察用の豪華 (20億円) クルーザーを購入する問題について、都民の一部から批判が出ているようであるが、(五輪開催前に) 引退 (生前退位) 予定の天皇や英国のエリザベス女王 (2世) やフランスのマクロン大統領など海外から来訪する多数のVIP (国賓) による東京湾の視察を円滑に進めるために (安物の 「モーターボート」 ではなく)  適切な船を準備するのは、"国際的な外交儀礼" であり、非難するにはあたらない。 因みに、ロッキード戦闘機F3520機購入する費用に相当するそうである。 問題は (安倍幕府のごとく) 「戦争」を始めるか、それとも 「平和」 を選択するである。 都民一人当たり 「200円の出費」 である。  これで 「平和が買えれば幸せ」 と言うべきだろう。 国民一人一人の命には代えられない!

蛇足だが、私は "船旅" が大好きである。下村さん (ノーベル受賞者) は1960年に渡米する際、「氷川丸」という日本郵船の客船に乗ったそうである。それは、氷川丸にとって「最後の航海」となった。私自身が1973年に渡米する際は、太平洋を横断する客船は全くなくなった。そこで、米国の"大型コンテナ船"に乗って、横浜からシアトルに向かった。 もし将来、私にノーベル賞を授かるような機会が訪れたら、メルボルンからストックホルムまで、大型コンテナ船で、再び航海したいと思っている。その時には、高校時代の親しい同級生何人かをを横浜港で拾っていくという約束をしている。 帰路に実家のある東京に寄る予定であるが、その時には、「東京都の鍵」 をもらって、"都庁所属の豪華クルーザー" で、同級生と共に、東京湾を初めて視察したいものである。 

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