人々の “健康促進” のために!

人々の “健康促進” のために!
2015年春、沖縄の琉球大学キャンパス内 (産学共同研究棟) に立ち上げた “PAK研究センター” の発足メンバー(左から4人目が、所長の多和田真吉名誉教授)
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2016年4月30日土曜日

南 裕子著 “幸せはあなたの中に“: 自身の末期がんと息子の自閉症との闘い

今日のNHKTV (目撃日本列島、午前11時半から30分)の放送で、私は、南家の事情を初めて知った。 母親の裕子さんは、最近、自分の末期乳がんと闘い始めている。 彼女の息子(はやと君、28歳)は幼少から、自閉症を患っている。 他人との意思疎通や交際(付き合い)に不自由を感じている。 “ダブルパンチ” である。 しかしながら、息子が4歳の頃に描いた絵には、“笑顔” が一杯だったのを見つけて、裕子さんは、息子が幸福感を感じていることを初めて知り、微かな希望を持ち始めた。

そして、母親が末期がんになって、のろのろ歩いていると、以前は無頓着に、さっさと先を歩いていた息子が、戻ってきて、母親の手を引きながらゆっくり歩くようになった。 息子が少しづつ、相手をいたわる心遣いを会得し始めていることが、母親にもはっきり伝わった。。。

 
最後に私が、一言付け加えたいことは、祐子さんの乳がんにも、はやと君の自閉症にも、PAK遮断剤である “プロポリス” が良く効く、ということである。 母子で、このメッセージを共有して、できるだけ幸せになってもらいたい!

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