人々の “健康促進” のために!

人々の “健康促進” のために!
2015年春、沖縄の琉球大学キャンパス内 (産学共同研究棟) に立ち上げた “PAK研究センター” の発足メンバー(左から4人目が、所長の多和田真吉名誉教授)
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2016年7月13日水曜日

高齢な天皇の “生前退位“ を大いに歓迎する


国家公務員の定年は、(国立大学の教授や学長でも) 60-65歳である。 従って、“国の象徴”という公務を果たす “天皇“ も、国家公務員であるから、65歳を超えれば、ご本人さえ望めば、退位 (皇太子に譲位) できるはずである。 そのために、速やかに ”皇室典範“ を改正する必要があるだろう。

 
一つ、お願いしたいことは、今後たとえ、新しい天皇に変わっても、わざわざ新しい年号を制定しないことを望む。 (日本国内にしか通用しない) 年号の代わりに、世界共通の ”西暦“ を採用してもらいたい。 ”グローバル“ 時代には、それ相応の対処が必要である。


驚くなかれ、宮内庁では、“生前退位”の意向を全く否定しているようであるが、これは、“人権蹂躙”である。 天皇も 生身の “人間” であり、高齢になれば、リタイアする権利があると思う。
それを真っ向から否定するのは、“拷問” 以外の何物でもない。


天皇は現在82歳、既にリタイアした我々自身の世代よりも、8歳近くも年上である。 “大変、ご苦労様でした!” と、今までのご苦労を心からねぎらいたい。
  
 
 


 

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