人々の “健康促進” のために!

人々の “健康促進” のために!
2015年春、沖縄の琉球大学キャンパス内 (産学共同研究棟) に立ち上げた “PAK研究センター” の発足メンバー(左から4人目が、所長の多和田真吉名誉教授)
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2018年3月19日月曜日

2019年: 新しい「元号」について

私自身の個人的意見を述べさせてもらえば、(遅かれ早かれ) 元号制度は廃止すべきである (ただし、「天皇制度」を廃止すべき、と主張しているわけではない!) 。元号は国際的に通用しないからだ。「メートル法」同様、  世界共通の尺度である「西暦」を使うべきである。

英米では、未だに前世紀的な「フィート やマイル (長さの単位) 、オンスやポンド(目方の単位) 、ファーレンハイト (温度の単位) など」を使用しているが、私は長らく海外で生活していて、いつも腹が立つ (一々 "メートル法に換算" するのが煩わしい!)。   しかしながら、日本政府も宮内庁も、英米同様「井の中の蛙」あるいは石頭ならば、仕方が無い。せめて、意味のある (蘊蓄=うんちくのある) 元号を制定してもらいたい。

「先見の明」という言葉がある。 将来を見通す才覚を意味する。 次の天皇は、そういう人物になってもらいたい、と私は思う。 自我自讃だが、「先見天皇」というのは、洒落ている。。。

 我が父は明治生まれ、母は大正生まれ、私自身は昭和 (戦時中) 生まれだった。 その内で、昭和天皇のイメージが一番悪い戦前は軍国主義内閣の傀儡、戦後は占領軍のマッカーサー元帥の傀儡だったからである。(無力な) 昭和天皇自身には罪はなかったかもしれないが、我々の心に残るイメージは極めて悪い。 次の天皇は、我々の心に、素晴らしいイメージを残す人物に是非なってもらいたい!  

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