人々の “健康促進” のために!

人々の “健康促進” のために!
2015年春、沖縄の琉球大学キャンパス内 (産学共同研究棟) に立ち上げた “PAK研究センター” の発足メンバー(左から4人目が、所長の多和田真吉名誉教授)
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2018年3月14日水曜日

デンマークは「自転車」天国、台湾は「スクーター」天国、
日米両国は「マイカー」地獄!



デンマークは「自転車」天国

人口100人当たりの保有台数で比較すると、1位はオランダ、第2位はドイツ、そして第3位にデンマーク、次いでノルウェー、スウェーデンと北欧諸国が続きます。(ちなみに日本は第6位で、中国はなんと第17位!

台湾は「スクーター」天国

台湾では、自転車やマイカー (自家用車) の代わりに、スクーターが道路にひしめいている。台湾には、スクーターの台数が有権者の数 (1500万) だけあるという。即ち、成人一人当たり一台という計算になる。 これは、疑いもなく「世界一」である。


http://www.laterra-intl.co.jp/taipei/blog/1010.pdf
 
スクーターはマイカーに比べて小じんまりしているので、駐車にスペースを取らず、自転車に比べて、足腰の不自由な老人でも、運転可能なので、台湾では幅広く、日常の通学/通勤/買物/配達などの目的に使用されている。 最近は、Gogoro 社から、電動式スクーター (Smart-scooter) も発売され、電動バッテリーの交換ステーションを台北市内各所に配置した。

最近、メルボルンにも「Scooti」という乗物が登場し始めました。電動式スクーターTaxi で、ヘルメットをかぶって、客は後部の座席に坐る。

日本の「マイカー」地獄を解消する(「マイカー族」を減らす) ためには、 

(北欧や豪州同様) 車道と歩道の間に「二輪車(自転車/スクーター) や三輪車専用レーン」を設置して、小型の車輪を (大型4輪車=「走る凶器」から) 保護する措置が先ず必要! 

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