人々の “健康促進” のために!

人々の “健康促進” のために!
2015年春、沖縄の琉球大学キャンパス内 (産学共同研究棟) に立ち上げた “PAK研究センター” の発足メンバー(左から4人目が、所長の多和田真吉名誉教授)
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2008年6月1日日曜日

石油ショック?

「原油が高くなった」と巷で騒いでいるようだが、私にはさっぱり実感がない。車を運転したことがないからだろうか? 

いわゆる「石油ショック」で、市場から突然トイレットペーパーが消えてしまった1973年の夏に、横浜港からコンテナ(貨物)船で渡米して以来ずっと、「車なし」で海外生活を続けている。

石油でも(何でもそうだが)、買い手が少なくなると、需要と供給の関係から、途端に値段が下がり始める。不思議なものだ! 神や仏に拝んでも、石油問題は解決しない。だいたい、神や仏は、我々人間様が創造したものだ。自分自身で解決するのが一番良策だ。もっとも、(大衆を騙して)イラクに侵略して石油利権を独占せんとしたブッシュ政権の企みは、まんまと大失敗に終わった。。。

自分の足で歩け歩け! あるいは(遠距離の場合は)電車を利用しよう!

店先からトイレットペーパーが消えたのは、誰かが(あるいは誰もが)ヒステリックに「買い貯め」を企んだからだ。恐らく、今回の石油ショック(不足?)も根源は同じようなものではないかと、私は「クール」に想像している(こちら豪州では、寒い真冬!)。誰か(どこかの経済大国)が石油を買い貯めしている。。。「自分だけ得をしよう」という浅ましい根性から。。。

石油が高くなって、買い手が少なくなれば、全体の消費量が減るために公害が減少し、「地球の温暖化」にブレーキがかかるわけで、むしろ「歓迎すべき」現象であるともいえる。もちろん「グリーン的」な人間や「北極熊」たちの発想に過ぎないが。

食料品の値上げ(食費の暴騰)で皆んなが困っている? 「腹7分目」にとどめると食費が浮くと共に、寿命もずっと延びるのを知っていますか?   

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